2014年7月30日水曜日

7.30 WED [ DANJO ]

「LIVE DIET」
-----   DANJO     弾正清一
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スタジオ「DANJO」をオープンして2年半。

何かに運ばれたかのような2年間。
振り返ってみると信用が生まれていました。

レッスンができない間も待ち続けてくださったクライアントの皆様。
初回セッションまでお待ち頂いたご新規のクライアント様。
信じて支えてくれたスタッフのみんな。

本当にありがとうございます。
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8月から通常セッションに戻らせて頂きます。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。

弾正 清一

















2014年7月14日月曜日

7.14 MON [ オーバートレーニングの代償 ]

「LIVE DIET」
-----   DANJO     弾正清一

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梅雨の最中、私を襲った出来事。
身体も回復してきたので恥を忍んで投稿させて頂きます。
皆様の身体作りの参考にして頂けたら幸いです。

<6月16日朝 起床。>
いつものように早朝トレーニングへ。。。行けない。

右脚が付け根から動かない。
パーソナルトレーニング1本目まで残り約3時間。

もう一度寝てみる。
ストレッチを試みる。
マッサージをしてみる。

何をしても動かない。
痛みがどんどん増してくる。

レッスン1時間前。
諦めて自宅マンション駐輪場まで片足で移動。
自転車に乗り、片足でケンケンしてスタジオへ。
梅雨なのに朝からやたら暑い。

スタジオ到着。
痛みと熱で気が遠のく。
冷や汗と涙が止まらない。

1本目のクライアント様到着。立ち上がれない。
無念のキャンセル。初めてのキャンセル。
感情の行き場が見つからない。

成城のクリニックへタクシーで移動。
クリニックに到着。
検査の後、救急車で恵比寿の総合病院へ。
8日間の入院。ただただ安静と検査。
9日目、半ば強引に退院。

退院翌日。レッスンを試みる。
痛みがぶり返り、ベッドへ戻る。
復帰の目処が立たない。


--そんな6月後半から7月はじめ。---

クライアントの皆さんにご心配をお掛けし。
あげくレッスンもできず。
スタッフのみんなに面倒をみてもらい。
田舎から親を上京させ。

涙も枯れ果て。
この半年を振り返る。

過度なトレーニングへの挑戦。
過信して突き進んだ仕事のスケジュール。

身体はいつも泣いていたようです。
自分の身体もわからずに何がトレーナーだろう。
ましてネットで配信していたのだから恥ずかしい。
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とはいえ未熟はもとより承知でもあり。
今勉強できることは「リハビリテーション」

目を閉じ。
自分の身体で何が起きているか感じてみる。
伸ばしたり、動かしたし、温めたり、いろいろ試してみる。
トレーナーにとって身体のトラブルは良き経験。


今度の経験もきちんと生かし、更に良き指導者を目指して頑張りたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます。

※今日で復帰して1週間になりました。
お世話になった皆様、本当にありがとうございました。