2017年11月25日土曜日

睡眠

毎日長ければ8時間以上も眠っているわけだから、睡眠の質は大事にしたいものです。

トレーニングは長くても2時間くらいしかできないけど、睡眠はその約3〜4倍しています。しかも毎日。

この長い時間の代謝量によって、次に日の顔のむくみにも凄い違いが出ます。

僕の場合は汗をたくさんかいて良いように、トレーニングの時よりも良いウエアを着て寝ています。寝る前にストレッチを入念にして、「よし!これから回復するぞ!」と気合いを入れて床につきます。


あくまで僕の場合なんですが、眠ることにもポジティブで挑むと逆にリラックスできる気がします。


2017年11月20日月曜日

スタジオ

11月からしばらく僕専用のスタジオに戻すので、不要なトレーニング器具などを減らしています。

もともとマシンを使わないパーソナルトレーニングなので、広い空間の方が働きやすいからです。

一人に対して、広い空間と、開放感のある視界、温度、湿度、音楽、トレーニングメニューと動くリズム、これが僕のパーソナルトレーニングのクオリティ基準であり、心身に影響する効果もそれらのクオリティに比例する事は間違いないと思っています。

そんなわけで、今月中に少し模様替えをする予定です。

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本日から12月のご予約募集を開始致しました。
12月は最大150枠まで増枠してお待ちしています。

来年の身体作りは今からがベストです。
年末年始も自分を強く持ち続けて参りましょう。


2017年11月18日土曜日

ある休日

朝から綺麗な飛行機雲が見えて、
今日は良い1日になりそうだと思い、休みだけどいつもより早くベッドから起きた。

朝食を摂り、見たかった「ブレードランナー」の席を予約。
時間までジムへ行って今日のトレーニングを済ませた。

巷で賛否両論の「ブレードランナー」。僕はめちゃくちゃ良かったと思った。

映画の帰り、スタジオに寄って植物に水をまいて、仕事をしようかと思ったけど、やめて高島屋へ。冬服を見たり、デパ地下で買い物をした。

帰りに蔦屋家電に行って、欲しいなぁって思っているプロジェクターを店員さんから細かく説明してもらった。やっぱり今日も買わなかった。。

家に帰ったらまだ夕食には早かったので、またジムへ。
マッサージが空いていたので、お願いした。ジムの中に入っているマッサージ師さんはとても感じが良くて、週1ペースくらいでお願いしている。

家に帰り、夕飯を食べ、お茶を入れて「ブレードランナー」の前作を見た。
やっぱり最高だった。

そして10時に床についた。
そんな1日だったので、土曜日の今日は体調万全だ。

休みの大事さが身にしみた昨日だったのであります。

2017年11月16日木曜日

今週

11月はクライアントの皆さんがとても頑張っていて、
集中コースをゴールされるクライアントさんもとても多く、

今週は1日6〜7本のトレーニングが続きました。
12時間〜14時間パーソナルトレーニングをしていたのですが、毎日アドレナリンが出ているのか特に辛いこともありませんでした。
むしろなんか体調がやたら良いのが不思議です。

とはいえ僕の体重が6日で3キロ落ちました。
明日は定休日なので、美味しいものを沢山食べて思いきり休もうかと思います。

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12月からの集中コースも募集を開始しています。
皆さんのご応募楽しみにお待ちしております。

2017年11月11日土曜日

時間とお金

毎日、沢山の方から体つくりについてご相談のメールなどをいただきます。
ありがとうございます。

その中で、
「太ったり、痩せたり、同じことを繰り返していて、時間もお金も無駄にしている気がします。どうしたら良いでしょう?」
といった内容があります。

このことについて、僕は決して「時間とお金の無駄」とは思いません。
確かに結果が出ずに、出たとしても振り出しに戻ってばかりいたら、そんな風に思ってしまうと思います。ですが、だからと言ってやらないわけにはいかないんです。

時間やお金をかけて、自分に目を向けていることは素晴らしいことです。
それがどんな結果でも、それ自体は無駄ではありません。

。。とはいえ、良い結果をなるべく出し続ける事ができれば、それは更に素晴らしい事です。

そのために心掛けたら良いと思う僕なりのコツを以下にまとめました。

①メリハリをつける。
→ダイエットも筋トレも「やるときはやる」、「やらないときはやらない」。
→パーティーも行きたい、ダイエットもしたいでは上手く行きません。太ったら良いのか痩せたら良いのかご自身の身体は迷ってしまいます。
ダイエットを心がけたら最低1週間はダイエットだけに集中して外食や趣向品などから遠ざかりましょう。体重が落ち着いてボディラインに自信がついたら思い切り楽しいパーティーに参加して最高の時間を過ごしましょう。

②体重の黄色信号、赤信号を決めておく。
→僕の場合、黄色信号が68kg、赤信号は70kgと決めてあります。
黄色信号になったら、人との約束を入れないようにして、自分のペースを確保します。
赤信号にもしなったら、多分仕事を休んで1日深呼吸してると思います。まだ幸いなった事がありません。
リミットを作ってそれ以上いかないように、いつも緊張感を持つ事はとても大事だと思います。

③無理しない、我慢しない、追い込まない。
→一流のスポーツ選手は怪我をあまりしない。その結果長く現役で活躍できる。
みたいな例からもわかるように、ダイエットも長く続けていくためには、ペースを一定にしておく事が大事です。極端なダイエットは無理、我慢、追い込みが伴いがちです。お気を付けください。

④常に1歩先に楽しみを用意しておく。
→モチベーションを一定にしておくためには、常に楽しいことを用意するに限ります。
パートナーや友達と最高の自分で新しい体験をする。自分がどんどん新しくなって行く。明日がもっと楽しみになる。人生がいつ終わったとしても後悔しない、自信に満ちた毎日になる。そのために心と身体を鍛えている。みたいな。

あくまで僕の考える範疇ではありますが、何か心に届いて頂けましたら幸いです。

僕自身、ダイエットは一生涯続くものと思っています。
一回やったら一生太らないダイエットは残念ながらありません。

楽しく健康的に美しさを保っていける方法を、早めに自分らしく構築して行くことは、多分人生においてとても大事なことなのだと思うのであります。






2017年11月10日金曜日

ボディメイク

外見のカッコ良さみたいなものは、
そもそも人それぞれの価値観なわけですが、

筋肉トレーニングで作るボディメイクは、その価値観が無視される、そんな事が多いものです。

例えば、脚を細くしたい人に対して、
バーベルをかついでスクワットをしたり、マシーンで高重量のスクワットをしたりというトレーニングメニューを入れられる場合があります。

どうなるか。

当然脚は細くなるどころか、間違いなく太くなります。
太くなるトレーニングをしたからです。

太くなるという事が、悪いか良いかは別としてニーズとは反対の身体が出来上がります。

ではなぜ、このようなメニューが 行われているのか、明らかに綺麗になりたい女性に対して。

「筋肉を増やし、代謝を上げて、太りにくい体を作る事で脚の脂肪がなくなり脚が細くなる。」もっともらしい回答ですがこれは間違いです。

答えは、簡単です。
スポーツジムには会員が約1000人から2000人います。
全員に細かいメニューを組むことはできません。
同じマシンを、同じメニューで提供し効率化をはかるしかありません。
ジム側も色々な工夫をしてなるべくニーズに合わせたメニューを提供しようと努力しますが限界があります。
そしてインストラクターはお店のマニュアル通りにお客様にメニューを作ります。
お客様から太くなったとクレームを受けても、嘘だったとは言えません。
だから、「筋肉を増やし〜。。。」というしかないのです。
さらに筋トレを教えるトレーナーのほとんどは、活動のスタートがジムインストラクターです。圧倒的多数の指導はやがて正論として定着してしまった。のかもしれません。

これは何が悪いというわけではなく、サービスが向上していく過程で起こった仕方のない事です。「なんかおかしいぞ」と気がついた現在ではパーソナル指導が当たり前になっていますし、今後もこの流れは地方や国外でもさらに発展していくと思います。

というわけで、
「1から身体を作っていきたい」
「筋肉を増やして代謝を上げたい」
など、脚に筋肉がつくことに抵抗のない方も沢山いらっしゃると思いますので、全然悪いメニューということではないのですが、脚の出るウエディングドレスを綺麗に着こなしたいみたいなニーズだった場合は大変なので、詳しいトレーナーに良く相談した方が良いわけですね。

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なんて生意気なことを書いてみたのでありますが、

実際、僕のスタジオみたいに少人数のクライアントさんに絞って指導していても難しいボディメイクトレーニングです。人の体を変えていくという仕事はまだしばらく人工知能に奪われないだろう、と少し安心もするのであります。




2017年11月7日火曜日

ダイエット

ちょっとめんどくさいなぁって思う事なんかを「ダイエット」と考えると、結構嫌じゃなくなったりします。

お皿洗いとか部屋の掃除とか、ゴミ出しなんかもすぐにやるようになります。

通勤も通学なんかも力が湧いてきます。

日々の嫌な事は全部「ダイエット」だと考えたら良いのじゃないかと、そう思っております。

2017年11月5日日曜日

ジム

毎日ジムに通う。だから2つ入会しているし、マンションにも付いている。

サウナに入って身体を温める。脳がリラックスしてアイディアが湧いてくる。
ウエアに着替えて、バイクをこぐ。手が空いているので携帯電話にアイディアを書き留める。わからないことを検索する。サウナで何も浮かばなかった日は英語のヒアリングをしながらゲームでもしてリラックスする。

40分こいだら、ストレッチマットへ行って音楽を聴きながら体を伸ばす。伸ばすところは特に決まっていなくて疲れたところを適当に伸ばす。適当に伸ばしていると新しい発見がたまに生まれる。

筋トレは週に2〜3回、仕事のペースに合わせて行う。

浮かんで書き留めたアイディアは一つのメールアドレスに送っておいて、まとまった時間に形にしておく。

多分25歳くらいから、休日も海外旅行中も毎日続けている事です。

「遊んでいる」と友達には突っ込まれるけど一生この仕事で生きていたいから、ジムに通うことは僕にとって何よりも必要な事で、多分死ぬまで続ける事と決めています。

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「そのサービスを売るなら、そのサービスを誰より受けよ。」

サービス業たるもの この精神を忘れてはならないものと、そう思うのであります。

2017年11月4日土曜日

日本語

人にカラダの使い方や感じ方を言葉で説明するのがトレーナーのお仕事ですが、日本語はこの点お行儀が良すぎてやりづらい事があります。

運動中のリズムとの相性はあまり良くありません。

なので、
「上へ上げます」「下へ下げます」「止まって維持します」

「アップ」「ダウン」「ストップ」「キープ」
なんてトレーナーは言います。
その方が感覚的にスピーディーに体に伝わるからです。

ですが、それ以前に「体幹」とか「骨盤底筋群」なんていう用語だってどうも取っ付きにくい気がします。

要は「胴」と「股」の筋肉ですが、何だか小難しく説明することが当たり前になっちゃって余計わかりにくくなってはいないでしょうか。

伝えるって難しいなぁ。
あと、そんな細かいこと思ったりして、歳のせいだろうか。

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なんて考えてた3連休の真ん中。満月はまだ見えない。



2017年11月2日木曜日

それも変えられる

困難な状況におちいった時、最悪の状況を想像して、万事休すまで考え尽くしてから、

「それも変えられる」

と開き直る。
すると、その先には小さな道が生まれ、本当に未来が変わっていく

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何があっても「変えられる」と言って、
「もうダメだ」と諦めない。

そういう人に私はなりたい。